さらばウッドデッキ

2017.06.16 Friday

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    【さらばウッドデッキ】

     

    先週、長年工房のシンボルだったウッドデッキに別れを告げて、

    予てから念願だったサンルームを設置する事ができました〜。

    バンザーイ!

     

    と、簡単に一言では語れないほど大変な作業だったんですよ。

     

     

    今の家を工房として使い始めた12年前、殺風景な縁側をなんとかしたいと頑張って作ったウッドデッキ。

    初めての大がかりなDIY作業だったので、大きめの縁台を2つ3つ作って並べてみた。

    という感じでした。

     

    数年使っていくうちに、

    やっぱり敷地いっぱいにデッキがあった方が広いよね。

    それに端には柵があったほうがいいよね。

    という事で、今まで使っていた家の前が全面ウッドデッキという形に作り直しました。

    それからもう10年くらい経ったかなぁ?

    いや8年位だったわ。

     

    木材が腐食しないように1年に1回はペンキの塗り直しをして大事に大事につかってきたけれど、

    最近はやっぱり木の腐食が目立ってきて、そろそろ寿命かなぁという所でした。

     

    自分(と家族)で作ったウッドデッキはすごく愛着があったのだけど、

    正直そんなに活用しきれていなかったかな?

    だって外だから常に埃まみれで掃除をしないとくつろげないような状況だったんですもの。

    毎日デッキの掃除をするほどお掃除好きではなかったので、すいません。

    でもまあ、イベント販売する時にはきれいにお掃除してお客さんにくつろいでもらったり、

    真冬でも昼間はポカポカだったので、忙しい日のランチはオーブンの様子を見ながらテラスでランチなんて事も良くしてたかな。

     

    そんなこんなで8年くらい働いてくれたウッドデッキ、いざ解体をしようと作業を始めたのですが、

    8年の年季がビスをしっかり固定化してしまい電動ドライバーを使ってもビクともしないのです。(汗)

    ビス1本外すのにあれやこれやで一苦労。

    頑張って何本かは外したけれど、結局それじゃ何日かかっても終わらないよ!

    という事でビスが外れない場所は丸鋸で切り落としてなんとかバラバラに解体する事ができました。

     

    今回初めて解体作業をやってみて、

    作るのとは違って設計図もいらないし、計算もしなくてもいいし、水平も気にしなくていいし、

    ビスを外していくだけだから簡単簡単、私だけでも出来るんじゃな〜い?

    なんて軽く考えていましたが、相当甘かったです。

    結局家族3人総出で解体と掃除、資材の片付けに丸2日かかってしまいました。

     

    正直作る方が気分も上がるし楽しいですね。

    あ〜、何か作りたくなっちゃった。

     

    解体した後は、サンルームになる部分の外壁をお掃除&ペンキ塗り。

    今までは外だったけれど、これからは部屋の中。

    きれいな状態で使い始めたいから外壁のペンキ塗りも頑張りましたよ!

     

    そして準備をしていよいよ施工業者さんがやってきました。

    (次回へ続く)

     

    <工房テラスの歴史>

     

    初代ウッドデッキ、本当に縁台を窓辺に置いただけ。

    初代のテントは鮮やかなオレンジ色でした。

     

     

    そして2台目ウッドデッキ、半分だけだけど敷地いっぱいまで広げて柵も付けました。

    ブラックベリーが柵に絡んでいい雰囲気を出してますね。

    お店だと分かるように看板も大きく一文字ずつにして見やすくなりました。

     

    テントはオレンジからよりナチュラルなこげ茶に変わりました。

     

     

    そして残りの半分も同じように敷地いっぱい柵付きになって、

    入り口には階段もつきました。

     

    テラスではありませんが、この頃花壇も広げて草花も盛りだくさんになっていきました。

     

    イベントの時にはお客様にくつろいでもらえるようカフェ仕様にしてました。

    (いつもこのくらいきれいにしてろよ!)←自分突っ込み

     

    栗の皮むき作業はいつもテラスでした。

     

    夏はすだれをかけて、日が傾く頃は結構涼しくて過ごしやすかったな。

    でも蚊がいっぱいでくつろげなかったけどね…

     

    冬はビニールカーテンを付けて、

    日中の日の当たる時間帯ならば真冬でもポカポカでした。

     

    年に1度はペンキを塗り直してました。

    おかげで腐食もそれほど進まず、結構長持ちしたんじゃないかな。

    ぬり直したあとのデッキはピカピカで、直に座ってくつろいでました。

    年に1回のお楽しみですね。

     

    テラスではないけど、ポストも木製なので腐食しないようにペンキをなんども塗りました。

    結構頑張ったけど、1台目は朽ち果てて今は2台目ポストです。

     

     

    そして解体の日。

    ひとつずつビスを外していくのだけどなかなかうまく抜けない…

     

    上に貼っている板は出来るだけきれいな状態ではがして再利用したいな〜と、

    でも全然ビスが抜けず、両サイドは丸鋸で切り落とすことに…

     

    なんとか上の板は外して、土台だけになりました。

    この土台がまたうまく外せずに、この後は丸鋸で切りまくりの解体になりました。

     

    すっかり何もなくなった。

    あまりに殺風景で12年前に引っ越してきた頃を思い出します。

     

    さて、工房テラスの歴史を12年間ざっと振り返ってきましたが、

    ずいぶんいろんな事がありましたね。

    このウッドデッキを解体する事でひとつの時代が終わるようでなんだか少しさみしいけれど、

    新しく出来るサンルームはきっと新しい時代を作っていくきっかけになるんでしょうね。

    そう思うとワクワクしてきます。